paidy(ペイディ)はオンラインショップ向けの後払い決済サービスです。
スマホで後払いができる便利なサービスですが限度額は本人確認後に審査に基づき設定されます。
当記事ではpaidy(ペイディ)の限度額を上げる方法と上がらない原因をご紹介します。
paidy(ペイディ)の限度額
paidy(ペイディ)の限度額は、利用者の信用情報や利用実績をもとに変動する仕組みです。
なお、本人確認が完了していない場合、限度額は都度変動します。
本人確認を済ませるとpaidyプラスとなり限度額(利用可能額)がpaidy(ペイディ)アプリのホーム画面に表示されるので確認してみましょう。
paidy(ペイディ)の限度額を上げる方法
方法1.paidy(ペイディ)の利用実績を作る
1つ目の方法は利用実績を作ることです。
なぜなら、paidy(ペイディ)ではユーザーの利用実績をもとに審査しており利用を繰り返すことで限度額が上がります。
限度額を上げたい場合には利用実績を作るのが1番の近道と言えるでしょう。
方法2.本人確認をおこなう
paidyでは本人確認をすることでペイディプラスにアップデートすることが可能です。
下記にペイディプラスの機能をまとめたので参考にしてください。
【ペイディプラスの機能】
- 分割手数料無料の後払い機能
- ペイディカードの発行
- 利用可能額の確認
ペイディプラスに変更したユーザーの中には3万円だった限度額が10万円になった人もいます。
どの程度限度額が上がるかはユーザーによって異なりますが、本人確認を済ませた方が信用性が高く限度額が増える傾向にあるのは間違いないと考えられるでしょう。
paidy(ペイディ)の限度額が上がらない原因
paidyの限度額が上がらない場合、以下の原因が考えられます。
原因1.滞納などのトラブルがある
paidyは毎月の利用状況に応じて限度額を決定するため、滞納などのトラブルがあると限度額が上がりません。
滞納の他にも換金目的など利用規約違反に該当する行為をおこなうと限度額が下がる可能性があるため注意してください。
原因2.年齢が若い
滞納などのトラブルを起こさずに返済しているにも関わらず、なかなか限度額が上がらない場合年齢の若さが原因かもしれません。
paidyの審査基準はクレジットカードなどよりは緩いものの、限度額が申込者本人の属性に影響することは変わりません。
年齢の他にも職業や年収が限度額の上がらない原因となっている可能性があります。
paidy(ペイディ)の評価は?
ストア | 評価 |
---|---|
App Store |
4.4点 |
Google Store |
3.9点 |
paidy(ペイディ)の良い口コミ
paidy(ペイディ)の悪い口コミ
paidyの限度額に関するよくある質問
よくある質問1.paidyの限度額を自分で上げることは可能ですか?
paidyの限度額は自分で自由に設定できません。
増額審査などの機能もなく、限度額はpaidyが利用状況に応じて決定します。
よくある質問2.paidyの限度額が上がるタイミングはいつですか?
paidyの限度額が上がるタイミングは公式サイトで明言されていません。
利用実績の目安や年収の目安なども記載されておらず、具体的な基準はわかりません。
よくある質問3.paidyで限度額を超えるとどうなる?
paidyで限度額を超えた買い物はできません。
このため、限度額に達した時点で支払い不可となり新しい買い物ができなくなります。
翌月10日に支払いを行った時点で利用可能となります。
よくある質問4.ペイディプラスの限度額は30万円ですか?
本人確認を済ませたプランであるペイディプラスの限度額は、paidy同様に利用状況によって異なります。
利用状況や年収によって30万円の限度額が設けられるケースもあるかもしれませんが、公式で限度額の制限については明言されていません。
paidy(ペイディ)のレビューまとめ
当記事では、オンラインショップ向け後払いサービスのpaidy(ペイディ)の限度額について解説しました。
paidy(ペイディ)の限度額は利用状況や信用情報に基づいて決定されます。
限度額が上がる要件は発表されていませんが、利用実績を作り延滞をしないことで限度額が上がる可能性が高くなるでしょう。